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#070 40歳を過ぎたら激減!コラーゲンの減少を防ぐには?(下)

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最近、肌や髪の老化が気になると思ったら、コラーゲンの減少を疑って

肌の真皮では、下の図のようにコラーゲンが繊維と繊維の隙間を埋めるようにネット状に張り巡らされ、水分を抱え込んで肌の弾力を保っています。

加齢などによりコラーゲンが減少すると、表皮を支えている繊維状の細胞が水分を蓄える力を失い、しぼんだ状態の薄い皮膚になります。

その結果、肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみなどの老化を加速させることに。

肌同様に、頭皮にとってもコラーゲンは大切です。

頭皮は顔とつながった同じ一枚の皮膚なので、コラーゲンが減少すると頭皮も肌と同じく弾力を失って皮膚が薄くなります。

頭皮が薄くなると毛穴が寝てしまうため、髪が斜めに生えるので立ち上がりが悪くなり、ボリュームのないペタンコ髪の原因に。

また、髪の成長に頭皮のコラーゲンが大きく影響しているため、減少すると薄毛や抜け毛、白髪になることが科学的にも判明されています。

コラーゲンは肌や髪にとって欠かせない成分。若さを保つためには、コラーゲンの質と量を低下させないことが肝心です。

コーラーゲン

加齢などによりコラーゲンが減少すると、 肌は水分を保持できなくなり、シワやたるみの原因に。頭皮も同様に、弾力が失われると頭皮の厚みが薄くなり毛穴が寝てしまうため、髪の立ち上がりが悪くなってしまいます。

 

コラーゲン量のUPには、ビタミンCの摂取が欠かせません。

コラーゲンを化粧品で外側から摂っても、残念ながら肌や頭皮のコラーゲン量は増えません。

化粧品に含まれるコラーゲンの分子が大きく、肌の真皮層にまで浸透しないためです。

肌のコラーゲン量を増やすために必要なのは、ビタミンCを補給すること。ビタミンCはコラーゲンの生成を促進する効果に加え、抗酸化用があるため肌のコラーゲン量の減少を防ぐ効果があります。

また、ビタミンCは化粧品だけではなく食事などで内側から摂ることもとても大切です。

食事で摂ったビタミンCは体全体にいきわたるため、すべてが肌や頭皮のコラーゲンの生成に使われるわけではありませんが、基本的に体は栄養補給を食事から摂るようにできているので、コラーゲン量を増やすには効果的です。

体の外側と内側の両方からビタミンCをしっかり補給して、コラーゲン量アップにつなげましょう。

 

コラーゲンを体内で増やす基本は、毎日の食事と生活習慣。

食事でコラーゲンを摂っても胃の中で消化する際にコラーゲンが分解されてしまうため、直接コラーゲンが増えるわけではないという意見もあります。

しかし、たとえ分解されたとしても食事でコラーゲンを摂ることは全く効果がないわけではないので積極的に摂るようにしましょう。

とはいえ、コラーゲン量を増やすには、食事などから摂取するだけでは不十分。

栄養バランスのとれた食事、良質な睡眠、ストレスを溜めない生活、適度な運動など、正しい生活習慣でコラーゲンを生成しやすい体をつくることが必要です。

毎日の積み重ねで健康な体の基盤ができると細胞が活性化し、コラーゲン量アップにつながるので、美と健康のために今日から意識して行ってみてください。

Beauty Times

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