冬の乾燥に負けない肌づくりの基本は「保水ケア」にあり!

化粧水で水分補給して、老化を加速させない!

湿度が1年で最も低下する冬は、肌の水分がどんどん外気に奪われるため乾燥が最も深刻化する季節。

乾燥はシワやたるみに直結し、見た目年齢を引き上げる最大の要因といえます。

CA101世代は、それでなくても体内の水分量が加齢により年々低下しているため、冬の乾燥対策を怠ると肌の老化が一気に加速するので注意が必要です。

この時期のケアこそが、今後の老化を左右する分かれ道といえるでしょう。

乾燥対策というとすぐにあがるのが、クリームや乳液などの保湿ケアではないでしょうか。

保湿とはその字の通りに湿度を保つケアで、肌の水分が蒸発しないようにすることが目的です。

もし、スキンケアを念入りに行っているのに乾燥が気になる、潤いが足りない、ケアした後にすぐにカサカサになるという人は、体内の水分が不足しているかもしれません。

「保湿」をする前にしっかりと「保水」して肌に水分を補給してあげることが大切です。

クリームや乳液、美容液、洗顔、クレンジングなど、数あるスキンケアアイテムの中で最も保水効果に優れているのは化粧水です。

洗顔した後に化粧水でしっかり水分補給をしてから、クリームで油分のフタをすることが保湿効果を高める基本。

化粧水は次に使うクリームや美容液の浸透を高めるためにも重要なステップなので、「化粧水(水分)→クリーム(油分)」この順番を必ず守って冬の乾燥に負けない潤いに満ちた肌を育みましょう。

 

水分を効果的に補給する化粧水のつけ方

 

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