ドライヤーの使い方でキューティクルを健やかに整える

夜のヘアドライで朝のスタイリングが簡単に!

髪が濡れているときはキューティクルが開いたままで無防備な状態なので、ちょっとした刺激でもキュー ティクルが剥がれてしまいがちです。

特に湿気の多い梅雨の時期は、頭皮に雑菌が増えやすいので髪が濡れたままで寝るのは絶対にNG。

洗ったら乾かす、これが髪をダメージから守り、健やかに保つ鉄則です。

また梅雨の時期は、ドライヤーの乾かし方で髪のうねりや広がりを抑えることができるので、朝のスタイリング時間短縮のためにもきちんと乾かして寝るようにしましょう。

ドライヤーをかける際の注意点は、風量の強いドライヤーを選び、短時間で乾かすこと。

キューティクルは根元から毛先に向かってついているので、キューティクルに沿って上から下に風を当てます。

頭皮もしっかり乾かすことを忘れずに。

最後に冷風を当ててキューティクルを引き締めれば、ツヤが出てダメージに強い髪に仕上がります。

今日からできる正しい髪の乾かし方

ステップ1ステップ2ステップ3ステップ4

鏡台の上のドライヤーと鏡
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