クリームの正しい使い方を知って、潤いがつづく肌へ。

水分のある肌力を養う「クリーム」の力。

最近は、オールインワンクリームや美容液など、機能性の優れたスキンケアアイテムが次から次へと売り出され、何を選べば良いのか、迷っている人もきっと多いはず。

そんな中、この時期忘れてはならないのが、「クリーム」の存在です。

潤いのある肌の条件は、汗(水分)と皮脂(油分)がちょうどよいバランスで保たれていること。

その汗と皮脂が混ざった天然クリームの皮脂膜に一番近いアイテムがクリームです。

水分量も皮脂量も低下しているCA101世代が乾燥シーズンにクリームを上手に使うと、自ら水分を溜め込むことのできる肌を養うことが出来ます。

 

CA101世代が選ぶべきクリームとその使い方とは?

ただクリームは、保水ケアを怠ってしまった肌には、まったく効果がないことをお忘れなく。

まずは「化粧水」でたっぷりと保水、その水分が蒸発しないよう「クリーム」を塗ってフタをする、この順番が鉄則となります。

使い方も「500円玉大」「上から重ねる」「たくさん塗る」「混ぜて使う」など様々な情報がありますが、今の季節は、夏より多目の量を使い、気になる箇所には、重ね塗りをすると、より効果的でしょう。

他に美容液やオイルを使っている場合でも、「クリーム」と併用することも出来ますが、保湿力については大きな違いはありません。

また、40代からはエイジング成分が配合されたものを選ぶことも重要。

CA101のナーチャークリームは、加齢により不足しがちな皮脂膜を補い、コラーゲンの生成を促すプラセンタや3種のヒアルロン酸、フラーレン、ビタミンCなどのエイジング成分を贅沢に配合しています。

ぜひ毎日のお手入れにお使いいただき、その効果を実感してください。

 

クリームの潤い力を実験で試してみました。

水の入ったビーカーに、それぞれスキンケアアイテムを塗った不織り布でフタをし、12時間後の水分量を見て、乾燥具合を調べてみました。

結果は、クリームのみと美容液+クリームを塗ったものが、蒸発量が最も低く、クリームなしだと、蒸発量が高いことが分かりました。

潤い不足が気になる季節は、クリームで肌を乾燥から守りましょう。

      

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