乾燥、パサパサをケアして、マイナス5歳髪

最近、髪にツヤがなくなった。なんだかパサつく。

そんな悩みはありませんか?

加齢によって元気を失った髪は、ダメージを受けやすくなります。

特に冬場は、乾燥、静電気、そして意外かもしれませんが紫外線まで、ダメージを引き起こす原因がいっぱい。

ツヤのないパサついた髪は、老け印象の代表格です。

傷みを補修するケアと、ダメージに強い髪を育てるケア、この 2 つをしっかり続けて、艶髪を保ちましょう。

パサパサ髪の印象

 

髪が傷みやすいCA101世代のヘアケア

以前は髪がツヤツヤだったのに、最近はパーマもカラーリングもしていないのにパサつく…。

そう感じることはありませんか?

CA101世代は年齢を重ねて頭皮が衰え始めているため、髪が細くなり、髪質が低下。

ダメージに非常に弱く、摩擦やドライヤーの熱といった、些細なことで髪は以前と比べ、傷つきやすくなっています。

とくに冬場は乾燥に加えて、帽子や日傘で紫外線を髪でガードすることがないため、髪が紫外線を直に浴びてしまい、傷みやすい環境が揃っています。

髪は死んだ細胞ですから、自ら修復する力はありません。

つまり、生え始めがもっとも美しく、キューティクルが整った健康な状態です。

ところが加齢で髪質が低下すると、ちょっとしたことでキューティクルが傷ついたり、髪内部に穴が開いてしまうダメージホールができたり、ツヤのないパサついた髪に変化してしまいます。

ツヤを失った髪は、年齢以上に老けた印象を周囲に与えてしまうので、CA101世代は、特に毎日のお手入れでツヤ対策が不可欠です。

髪のツヤを保つためには、ダメージに負けない強い髪を育むことと、受けてしまったダメージを早い段階でケアすること、この2つを心がけましょう。

髪の艶を気にする女性
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