これからますます強くなる紫外線
レジャーなどで屋外での活動が増える人も多いでしょう。
紫外線による乾燥は、肌のシワやたるみとなって表れます。
5月に入ってからは UVケアによる日焼け対策も大切ですが、乾燥ケアも忘れずに。
体内の水分量が低下しているCA101世代にとってはこの紫外線の季節こそ、シワやたるみなどの老化を引き起こしてしまうので、気をつけましょう。
クリームや乳液、美容液など数あるスキンケアアイテムの中で、最も保水効果に優れているのは化粧水です。
紫外線を浴びてしまった日は、洗顔後に普段よりたっぷりな化粧水で水分を浸透させてから、クリームで油分のフタをしましょう。
クリームも、潤いが逃げないための大切なプロセスですので、ベトつくという理由で省いてしまうと、うるお いが猛スピードで逃げてしまいます。
化粧水→クリーム、この順番を必ず守って、紫外線による乾燥に負けない肌を育みましょう。
化粧水は保湿ケアの浸透力を高める下準備
化粧水は次に使うクリームや美容液の浸透を高めるためにも重要なステップ。
化粧水でしっかり保水することで次につけるクリームなどの栄養成分が浸透しやすくなります。
化粧水(水分)の後にクリーム(油分)でフタをすることが 、水分の蒸発をくい止める鉄則です。