初夏の老化はお風呂で防ぐ

夏は湯船につかって美肌、美髪を育む

暑くなってくるとシャワーだけで済ますという方も多いようですが、夏の時期もしっかりと湯船に浸かる事が美しい髪を育む為にはとても大切です。

湯船に浸かる事で毛穴が開き汚れを落としやすくするだけではなく、体を温め、タップリの汗をかく事で血行促進や新陳代謝がUP。

熱い温度のお湯にさっと浸かるのではなく39度から40度のお湯に約20分、ゆっくりと浸かのるが効果的で、できれば寝る前に入るのがベストです。

お風呂で体温を上昇させてから眠りに入る事で深く質の良い睡眠をとる事が出来ます。

赤ちゃんが眠くなると手足が暖かくなるのも質の良い睡眠をとるために体温を変化させているのです。

代謝作用や老化防止、髪や肌の成長に大切な成長ホルモンの分泌が一番高まるのは睡眠に入ってから3時間の間。どのように眠りに入るかで成長ホルモンの分泌量が大きく変わるのです。

 

その日の汚れはその日のうちに落とすのが基本

湯船であったまってしっかりと毛穴を開いてからシャンプーや洗顔を行う事で、肌に負担を掛けずに毛穴の奥の汚れを落とす事が出来ます。

CA101の開発者で美髪アドバイザーの田村マナがセミナーを行うと必ず上がるのが「シャンプーは毎日したほうが良いですか?」という質問。

シャンプーは毎日しないほうが良いという意見や、シャンプー剤を使わないお湯シャンプーを推奨している方もいて、シャンプーに対する見解は様々ですが、CA101の考えではシャンプーは毎日行う事を推奨しています。

確かに間違ったシャンプー方法は髪や肌に負担を掛けてしまいますが、それは古くなった皮脂や汚れも同じ。

また保湿や栄養補給などスキンケアの中で肌自身が唯一行えないのが洗浄、汚れを落とす事です。

多くの方がトリートメントや美容液、クリームといった与えるケアについつい時間もお金も費やしがちですが、ちゃんと汚れを落とせていないと、そのあとのケアの効果が半減ってことにもなるので、洗顔やシャンプーをぜひ見直してみてください。

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