【免疫を高める生活習慣】コロナから私たちのカラダを守る「腸」の話

カラダの免疫は、生活習慣で、高めることが出来ます。

早くも2021年がスタート。

新型コロナウイルス感染症の勢いは、私たちの期待とは裏腹に収束するどころか増す一方です。

そんなコロナ禍において、風邪やインフルエンザの心配もある今、健康を守るために、私たちはどのように日々を過ごしたら良いのでしょうか。

風邪やインフルエンザのウイルスも、コロナと同じで発症するかどうか、悪化してしまうかどうかは、私たちのカラダの「免疫力」にかかっています。

マスクなどで出来るだけウイルスを体内に入れないことは大切ですが、目に見えないウイルスは完全に防げないので、重症化させないためには免疫力を高めておくことが重要。

免疫力は加齢と共に低下していくと言われていますが、お年寄りでも風を引かない人、若くても毎年インフルエンザにかかる人がいるように年齢による影響は、それほど大きくありません。

それよりも食生活など、生活習慣が免疫を大きく左右するため、日々の習慣は侮れません。

悪い習慣はすぐにカラダに蓄積され、体質を変えてしまいます。

不規則な生活に心当たりのある人は、この冬、健康の地固めをすることが、健康に過ごすために何よりも大切です。

腸はウイルス防御の最後の砦!?

以前のCA 101マガジンでもご紹介しましたが、免疫からカラダを守る方法は、ストレスを溜めないことや睡眠などあげられますが、免疫細胞の6〜7割を持つ腸の健康を保つことが重要。

人のカラダはウイルスが侵入してこないよう、いくつかの免疫機能が働き、備えています。

腸は最後の砦、最大の免疫臓器とも言われているため、腸内環境を良好に保つことが、ウイルスからカラダを守るための方法なのです。

そのためには、口に入れる食事が大きな鍵となります。

何でもバランス良く食べることが一番ですが、免疫を高めるために、効率の良い食事の摂り方があります。

この冬は、腸が喜ぶ食事で、カラダの免疫を上げていきましょう。

カラダの免疫を整える腸内バランス

一度は、聞いたことがある「腸内フローラ」。

健康をつくる「善玉菌」、健康を脅かす「悪玉菌」、状況によって善玉や悪玉に加勢する「日和見菌」が共存しています。

善玉菌が腸内で優勢になると、免疫が上がり、逆に悪玉菌が優勢になると、免疫が低下するため、下のイラスストのように、善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1のバランスが理想的です。

理想的な腸内フローラは日々の食事でつくられます。

腸内フローラのバランスを整えるには、善玉菌が含まれている発酵食品を摂り、また善玉菌の餌となる食物繊維、オリゴ糖と合わせて摂ることで、より効果が期待できます。

善玉菌が含まる食材:納豆、キムチ、ヨーグルト、チーズなど

善玉菌の餌となる食材:ごぼう、にんじん、りんご、大豆、バナナなど

適度な運動、良質な睡眠も腸内フローラを良好にします。

運動を行うと、腸内フローラが活性します。

また寝不足は、腸内環境を乱す原因にもなりますので、決まった時間に起き、決まった時間に寝るよう、心がけましょう。

規則正しい生活は続けてこそ、腸に大きな効果をもたらしてくれることでしょう。

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