「きな粉」と「米麹」のダブル効果で腸内環境を整える便秘解消レシピ【飲む点滴きな粉甘酒】

多くの女性が抱えているお通じの悩み。

便秘が続くとお腹の張りやおならといったトラブル以外にも、免疫の低下やむくみ、肌の乾燥、シワ、シミ、薄毛などの様々な影響をもたらします。

そんな便秘に悩んでいる方にお勧めなのが今回ご紹介する「きな粉甘酒」。

米麹甘酒には点滴の主成分であるブドウ糖や必須アミノ酸の全9種類、ビタミン類、100種類以上の酵素など栄養が豊富に含まれていて、飲む点滴と言われています。

毎日100g程度飲む事で腸内の善玉菌が増加する効果があり便秘の解消にも有効的という研究結果も。

そんな甘酒に大豆オリゴ糖や食物繊維タップりのきな粉を一振りしてWの整腸効果のある「きな粉甘酒」を是非試してみください。

～飲む点滴 きな粉甘酒～

【材料　6杯分（100g/杯）】

• 米麹・・・・・・・・・100ｇ
• お湯 （60度）・・・・・500ｍｌ
• きな粉・・・・・・・・適量

【作り方】

1. 炊飯窯にバラバラにほぐした米麹とお湯500mlを入れて、炊飯器にセットし、濡れ布巾をお釜の上にかけ、蓋は閉めないで保温を押して、約6時間放置。
2. ①が冷めたら、ハンドミキサーでなめらかになるまで撹拌する。
3. グラスに入れ、好みの量のきな粉を加えて混ぜていただく。