栽培技術や加工技術の進化により多くの野菜が一年中食べれるようになりました。
でも野菜が一番美味しくなるのは旬の時期。
沢山収穫され値段も安く栄養価は2倍の差になるというデータもあります。
そこで今回は今が旬のトウモロコシを使ったレシピをご紹介。
タンパク質と糖質が主成分だから夏バテによる疲労回復やエネルギーチャージに効果的。
また身体の機能調整に必要なビタミンBや代謝を高めるカリウム、亜鉛、鉄などのミネラルも含まれているので残暑を乗り切りるのにピッタリの夏野菜です。
【材料 2合分】
- ごはん・・・・2合
- とうもろこし・・・・2本(約300g)
- 塩・・・・小さじ1
【作り方】
- 米を研ぎ、2合のメモリに合わせて、約1時間浸水させる。
- トウモロコシは皮をむいて芯と実に分ける。
- 根元を切り落し、半分にきる。
- トウモロコシを立てて回転させながら芯のまわりの実を包丁で切り落す。
- ごはんの入っているお釜に塩を加えて混ぜとかす。
- トウモロコシの実と芯を上に広げて炊飯。
- ごはんが炊き上がったら、芯を取り出して底からさっくりと混ぜ合わせて完成。