骨や歯を作る上で重要な栄養素のカルシウム。
不足すると骨や歯が弱くなってしましますが、特に女性は50代前後からホルモンの影響でカルシウムが減少。
骨粗しょう症になりやすく、患者の80%が女性と言われています。
そこで今回は江戸時代から食べられていて、カルシウムの量が生の大根に比べ20倍も多い、切り干し大根をつかったレシピをご紹介します。
鉄分、ビタミンB群や食物繊維も豊富で、便秘解消も期待できるので、是非試してみください。
【材料 4人分】
- 切干大根・・・・40g
- 人参・・・・1/4本
- きゅうり・・・・1本
- きくらげ・・・・5g
- 白練りごま・・・・大さじ3
- マヨネーズ・・・・大さじ3
- しょうゆ・・・・小さじ1
- ラー油・・・・小さじ1/2
- さとう・・・・小さじ1/2
- コショウ・・・・少々
【作り方】
- 切干大根は、ぬるま湯につけてもみ洗いし、水気を絞ってざく切りにする。
- 人参は、4cm長さの細切りにし、塩少々をふってもみ、水洗いして水気を絞る。
- きゅうりは、長さを3等分に切り、細切りにする。
- きくらげは、ぬるま湯で戻し石づきを除き、千切りにする。
- ボウルに練りごま、マヨネーズ、しょうゆ、ラー油、砂糖、コショウ少々を合わせ、①~④を軽く和える。