いよいよ初収穫!自分たちで育てた野菜は格別の味でした。

「スタッフ共通の体験談をブランドとして発信する」という事でスタートしたCA101スタッフによる野菜作り。(詳しくはこちら

夏野菜が順調に成長し、さっそく葉物をいただきました。

摘みたてのレタス、サラダ菜はとても柔らかく、みずみずしく、とっても美味しかったです。

「なんて贅沢!野菜作りをスタートさせて良かった!」スタッフみんなで、そんなことを話しながら食べました。

たくさん植えたので次から次へ成長し、3日に1回食べられる幸せ。

葉物は初心者でも育てやすいとありましたが、本当にその通りでした。

レタス、サラダ菜に続き、間引きしたカブや人参もサラダにしたり、炒めたり、これまたとても美味しかったです。

無農薬であることが分かっているので抗酸化力が強いことで知られるビタミンEを多く含む人参の葉っぱをそのまま食べることができてうれしかったです。

どの野菜もおいしく感じるのは自分たちで育てたからさらに味わい深いものになっているのだと思います。

こうして晴れて収穫できたことに少しの自信と野菜づくりが楽しくなってきました。

ある程度まで大きく育ったきゅうり、トマトは、つるが伸びてきたので支柱と紐、ネットを準備。

倒れないように支柱に結んだり、土へ追肥を行ったり、次の収穫を楽しみに本を片手に作業しています。

ここまで読むとすべて順調に思われるかもしれませんが、唯一一つだけ芽が出ないものも・・・バジルです。

小さい芽も何も出てきていません。

何かの問題が発生しているんでしょうが、原因不明。

きっと育つ環境が合わないのだろう…と考えています。

こういうところで髪やお肌のトラブルを感じる時を思い出したのですが、何か問題がある場合は、やはりそれなりの原因があるもの。

ストレス、睡眠不足、運動不足、食事内容など生活の中で起きていることや使っているアイテムが合っていない、使い方が間違っているなど日々の仕事で感じることです。

そんなことが畑で育たなかったバジルをみて重ねてしまいました。

悩みがある時は、一度立ち止まり生活を振り返るいい機会だと思うので、これは、畑づくりにおける最初の振り返りの機会となりそうです。

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